断る力
著:勝間和代
(2009.04.01)

私は完全に勝間和代さんのファンになってしまいました...
いつも非常に勉強になる書籍を次々と出されていて、本当にありがたいです。
今回の新刊「断る力」も目から鱗でした。
よく友達と「俺たちはNoと言えないうちなーんちゅだから、苦労するよなぁ〜」という冗談を飲みながら言っていますが、断る力がついていない日本人の自殺率が高く、それは人に依存しすぎる社会、コミュニティー社会が基本としてあるのだと本書を通して気づかされました。
沖縄なんて、国内でも自殺率が高いのでなおさらです...
冗談ではすまされない...
「嫌われる」リスクを取る!という話は、私にとっては正直怖いなと思いましたが、確かにそのリスクを取らないと自分にも相手にも迷惑がかかる...
よく「あの仕事断らなければよかった...不快な気持ちにさせたかな?嫌われてないかな...」と悩んだりしている自分がいたので、非常に精神的に助けられました。
私は起業をして、知り合いに「NOと言える会社、経営者になりたい」と言っていますが、殆どの人に「それはありえない、最初は何でも引き受けるのが肝心」と言われます。
しかし、独立している人に言うと、それは非常に大事な事だ!と共感してもらえます。なかなか難しけど、相手の事を思いやり、誠意をもって「NO」と言うのはマイナス面よりもプラスの力が大きく働くなと感じます。
そういうスタンスでやって行く為にも実績を作らなきゃ!
また、「9割は断るからこそ、引き受けた仕事は全力投球・命がけ」という言葉は非常に心に響きました!
引き受けた仕事はプロとして、こなす事によって、断った事にも価値が生まれてくると思います。そこから、その人のブランド力がついて行くのでしょうね。
ちなみに自分で自分を評価する力を付ける、客観的に自分を見つめる事ができるようにするという事は非常に大事です。
自分が決めた事、決めるべき事を自分の力量やセンスに合わせて責任を持つ事は大切な事です。その為に自分自身を知らなければいけません。
その、自分を知る為のツールも本書では紹介しています。
私も以前やって大変、参考になった「ストレングスファインダー」や無料で診断できる和田秀樹氏の「シゾフレ・メランコテスト」、エニアグラムも参考になります。










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